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“い 座”の整体について
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“い 座”の整体の基本

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安全で効果の高い手技をベースにし、各種マニピュ レーションを組み合わせた、健康塾・岡田俊一直伝の岡田式気血循環療法により、筋肉の緊張・こり・こわばりを的確にゆるめ、調整します。 そのことで全身のリンパ液・血液の循環が促進され、骨格の調整、神経の圧迫からの解放が行なわれます。

痛み・シビレなどの不調は過度な負担・刺激を教え てくれる体の訴え、危険信号です。痛みを感じる施術方法は、急性痛などの即効性という意味では効果的なものもあると思います。

しかし、“身体”そのものを考えた時、危険を回避 する情報を無視して施術を行うのは身体を取り戻す目的には不自然な行程と考えます。

痛みを伴わない手技です!

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激しく、強い刺激をお望みの方は満足されないかもしれません が、むしろソフトな刺激の方が、身体が反発することなく素直に入っていくの で、身体の機能を高めやすく、負担も少なくなります。


調体和塾“い 座”では、全体と部分の調和を基に、ここちよさ に身をゆだねていただける快適で身体に優しい安心な手技で骨盤調整、脊椎調整を含めた全身を調整していきます。

では、そもそも『整体』と はどういうもの?

整体とは、その名の示す通り体を整えることを目的としています。

整体・カイロプラクティックは、歪んだ骨格を正常な状態に戻 し、神経の圧迫を取り除き、体を通るエネルギーの流れを100%発揮させようとする手技療法です。seitai3

手技療法は「手当て」が特徴であり、原点となります。「手当 て」とは「痛むところに手を当てる」ことであり、手を通してエネルギーの交流が起こり、その人の持っている自然治癒力を活性化することです。

整体の方法としては様々なテクニックがあります。

体を整えるための基盤になっている技術と、身体に対する考え方 がその整体院・整体師の特徴になってきます。

様々なアプローチ方法

そのため、一口に“整体”と言ってもその整体院・整体師によって実に様々な整体が有ります。

  • 骨格にアプローチする
  • 筋肉にアプローチする
  • 経絡理論で考える
  • 気功を用いる
  • その他(運動法・反射を用いるなど)

大きくは上の五つに分けてることができるでしょうが、 その中でも激しい刺激を行なうのか、ソフトに接するのかで、かなり印象が違います。
整体院を探すときは、どんな方法で施術しているかを確認し、自分に合った施術院・整体師を見つけることが大切です。最も大きな要因はその先生との相性にな ります。

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緊張感は当然あるでしょうが、その施術者や施術方法に対して疑問や不信感があれば、質問してみて下さい。それが解消されなければ、その 後の施術ははかどら ないでしょう。
整体は本来、体を整えることが目的なので、主訴(辛い所、不調な箇所)をあまり施術しない場合や、離れた所(主訴とは関係なさそうな部 位)を施術する場合 があります。

ですから、自分が何を求めているのか(「痛み・不調を何とかしたい」「痛み・不調を引き起こす身体を何とかしたい」「リラックスした い」など)を伝え、そ れに適しているのかという部分も整体を選ぶ時には必要です。

刺激の強さと身体の反応について

刺激の度合いによって体の反応は変わります。
少し我慢するぐらい・痛いぐらいが効くという考えが一般的です。
頑張って、努力しないと成果は得られないという教育による常識ともいえる考え方ですが、この常識は、思考のかなり深いところまで根付いています。
しかし、身体は不快を避け、快を求める方向へ向かいます。

強い刺激は身体がそれを違和感としてとらえ、防衛のため、筋肉を硬化させます。
その刺激が気持ち良いという感覚(身体の快ではなく、教育・頭で作られた快)は慣れを生み、更なる刺激を求め、徐々に刺激に対して鈍くなってきます。

seitai4また、刺激に対して強いことが強くて良い身体というイメージもあります。
強い刺激が好きなのは、身体が強いからではなく、身体の感度が落ちているか らなのです。

ほんのかすかな刺激でも身体はその部位を感知・認識し、神経・血流が集まり、活性化します。そして自らの循環により老廃物が除去されることで結果的にコ リ・こわばりが消えていきます。

小さな刺激を味わうことでより感覚は研ぎ澄まされます。その感覚は些細な違和感に気付くようになる為、持続的な緊張が必要なく、通常は弛緩状態で、何かあ る時に緊張するという自律神経の切り替えがスムーズになります。からだの不調の多 くの原因が持続的で不必要な緊張であることを考えると、自分の身体の感性 が高まるということは、非常に重要な意味を持ってきます。

他に気を散らす為の刺激もありますが、基本的な刺激はこのような活性を促す刺激を行なっています。

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