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主な症状に対する考え方

『不調の原因』について! 気・血・動 の3要因

「気」・・・悩み・ストレス・トラウマ・思想・潜在意識・先入観・ホルモン分泌・自律神経の乱れ

環境の変化

  • 生活のリズム(生活パターンの変化、睡眠)
  • 温度変化(室内外の温度差、夏季・冬季の温度変化の無さ)

呼吸(スピード、深さ)

対人的圧迫

思考傾向

ストレス、精神的持続性緊張を生み出し、自律神経のスムーズな活動を阻害

病気の原因の90%がストレスだという説もある

「血」・・・血液の乱れ

食べ物の質・量
  • 質の変化(食事内容による血液の状態)
  • 量の変化(血液そのものの量)

食事方法(咀嚼、感謝、スピード、食事を・味を楽しむこと)

栄養を食べるのではない

医薬品・添加物など

細胞の新陳代謝不全から内臓の機能低下

「動」・・・骨格・筋肉

骨格

  • 骨盤・背骨・仙腸関節・股関節・質関節・足関節の歪み
  • 骨格のみが単体で歪む事は無く、必ず筋肉の緊張を伴っている。

それは、クセ(スポーツ・労働・日常の動作→重心の乱れ→姿勢の乱れ)から形成される緊張の慢性化による。

筋肉

    • 1 突発性可動域越緊張(事故、怪我)

→損傷部位に皮膚・筋肉の緊張が残る。心理的な緊張も。

  • 2 持続性不必要緊張
    • 不適正姿勢
    • 適正姿勢だが静止状態
    • 不正確な同じ動きの多様
    • 緊張状態での動作
  • 3 1+2(急性の痛み、捻挫、ギックリ)

きっかけとなる動きの前に筋肉の硬化が蓄積されている

気・血・動の3要因から引き起こされる「不調」とは!

気因  生活・呼吸・ストレスによる自律神経の乱れ

→ 姿勢の乱れ → 緊張・凝り

→ ホルモン分泌の乱れ → 内臓機能低下

血因  血液の量不足・質低下

→ 血液の循環不良 → 代謝不全 → 老廃物の蓄積 → 凝り・緊張

→ 脳への栄養供給不足 → 脳の不活性 → 思考・精神力低下

動因  筋・骨格の歪み・動きの乱れ → 姿勢の乱れ

→ 内臓圧迫 → 血液循環の停滞

→ 自律神経・呼吸の乱れ → 生活の乱れ → 脳の疲労 → 思考・精神力低下

これら気・血・動、それぞれの機能がうまく働かなくなったり、調和が乱れてくると様々なからだの状態・表現(病気)として現れてきます。それらはバラバラな状態で一所懸命実践するのではなく、それらのバランスを取り、 全体が調和することが必要です。

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