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主な症状に対する考え方

慢性疲労について

疲れてるのかな?

腰痛や膝の痛み、シビレなど、ハッキリした症状がなくても、毎日の生活で疲れが溜まっている、疲れが抜けない、という方はたくさんい らっしゃいます。

「疲れているけど、特に痛いところはないし、マッサージでも行ってちょっともんでもらおうか」という感じで、肩凝りと同様に疲れているだけで整体に行く、という風にはなかなか思わないかもしれませんね。

”体がだるい”・・・免疫力との関係

体が生き生きと活発に活動できていない状態です。筋肉・脳の小さな緊張が続き、血流が悪くなり、内臓の活動も弱ってきます。
すると免疫力も落ちてしまいます。よく風邪を引いたり、治りにくかったりしませんか?運動をして体を刺激するのも大切ですが、なかなか そんな時間も取れな い。運動と同様に整体でも体を活性化していくことが可能です。

”疲れやすい”・・・活動のエネルギー

活動のエネルギーがすぐ底を着いてしまう、エネルギー不足の状態。
そして活動する時に無駄に浪費している、つまり余分な緊張が多いために消費される量が多い、という事が原因の場合があります。
緊張が多いと、こり、こわばりが強く、血液も循環がスムーズに行きません。
食事の再考と共に、整体で循環を促して緊張を減らす事も対策になります。

”眠りが浅い””眠っても疲れが取れない”・・・神経との関係

本来なら睡眠によって休息する体ですが、日常の持続的な緊張を引きずってしまい、休息できなくなっている状態です。
自律神経の交感神経と副交感神経の切り替えがスムーズに行かず、興奮状態の交感神経が優位になったままで、眠っていても神経がピリピリ しています。
眠っているにもかかわらず、脳・神経・筋肉は休まず、活動状態が続いている。疲れを取るはずの休息を持つことが出来ない。
これも眠りが浅いのと同様で、自律神経の乱れが起こっています。体を整えることは、自律神経の調整になります。
その過程でリラックス状態や呼吸の落ち着きがあり、副交感神経の呼び起こしを促します。

”ストレスが溜まりやすい”

刺激を過敏に受け止めてしまうことから起こってきます。常に緊張があり、それが長く続くので、休息がなく、交感神経優位となり、自律神経が乱れてしまっています。
刺激を対処する冷静な思考のために、リラックスする時間が必要です。

疲労感とその影響

こうしたハッキリしない疲労感も、小さな緊張から生まれます。
それが、こり・歪み・血液の循環不良・自律神経の乱れを引き起こし、また、腸内環境の悪化は血液の状態を乱し、それが送られる細胞の機能低下を促す。
それらが自己の治癒力や免疫力、新陳代謝の低下とつながっています。
それは仕事や日常生活に大きな影響を与えます。
自分で小さな違和感としてしか受け止めていなくても、整体で心も体も頭もリラックスし、身体を整えておくことは非常に重要なことです。

疲労
【注】 本人はいたって真面目なつもりです。

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